【事例紹介】主催者の想いや哲学を200%反映させる「イベントデザイン力」で、転職フェアの概念を覆す~Coral Capital様への支援事例5〜

2026年3月14日(土)。べンチャーキャピタルのCoral Capitalは、スタートアップキャリアイベント「Startup Aquarium(スタートアップ アクアリウム)」を開催。

Startup Aquarium
https://coralcap.co/event/startup-aquarium/

Startup Aquariumは日本最大のスタートアップキャリアイベント。
2020年2月に第1回を開催し、コロナ禍を経て、この度第5回が開催されました。

弊社は第1回からイベントデザイン全般を弊社(鈴木)が担当しています。

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50点以上の制作物をデザイン

本イベントでは、大型バックパネルから小型サイン、ステージ装飾、案内サイン、ブース関連など、毎回数多くの制作物が必要です。

主な制作物の一例:

  • メインステージ大型バックパネル
  • スポンサーブース装飾
  • パンフレット
  • 会場案内マップ
  • インフォメーションボード
  • タイムテーブル掲示
  • 受付・誘導サイン
  • 個別面談エリアサイン
  • フロアマップ(スマートフォン対応)
  • ノベルティ

これらを一貫したデザインルールのもとで制作しました。

20260409112607-07c680f70f16d21e49bee1aef243bd60d8a966f9.png△会場空間を理解した上で計算し尽くしたバックパネル。「影と光が本当に差し込んでいるようで、美しくて感動した」というお声もいただきました。


参加者の熱量を最大化するデザイン

当社がイベントデザインにおいて最も重視しているのは、「参加者の熱量を最大化すること」
イベントの成功は、登壇者やコンテンツだけで決まるものではありません。

・会場に入った瞬間の高揚感。
・思わず写真を撮りたくなるようなビジュアル。
・自然と会話が生まれる空間。

そうした体験の積み重ねが、イベント全体の価値を高めます。

また、「スタートアップという生態系を、水族館(Aquarium)のように一望できる場をつくりたい」というCoral Capital様の想いのもと、会場全体のクリエイティブ制作を担当しています。
イベントの成功には、コンセプトを具現化した空間デザインが不可欠です。
当社では、スタートアップ特有のスピード感やエネルギーを表現するため、細部にまでこだわったビジュアルデザインを制作。その結果、来場者が会場に足を踏み入れた瞬間に「ワクワク感」を抱き、自然と会話が生まれるような環境を構築します。

また今回はブースエリアの拡充に伴い、施工方法そのものから見直しました。
単にブース数を増やすのではなく、「スタートアップという生態系を巡る体験」を損なわないことを重視し、会場全体の世界観と回遊性の両立を目指して、デザインを設計しています。

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出会いを生むための導線設計

イベントにおいて、参加者がスムーズに行動できることは体験価値そのものです。
そこで本イベントでは、導線設計も重視しました。

例えば、

  • 会場入口に大型インフォメーションボードを設置
  • フロアごとの案内マップを統一デザインで掲示
  • 離席時の識別用カラーシールを導入
  • スマートフォンでも閲覧可能なフロアマップを提供

といった仕組みを導入し、すべて統一された世界観のデザインで提供。
これらはすべて、参加者が迷うことなく交流やセッションに集中できる環境をつくるための工夫です。

※なお、これらは、来場者の体験や仕掛けを毎年見直し、「どのような出会いを生みたいのか」「参加者にどのような刺激を持ち帰ってほしいのか」を徹底的に考え抜く、Coral Capital様の企画思想があってこそ、実現できるものだとも感じております・・・!!

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空間をつくるのではなく、「体験をデザイン」する

Startup Aquariumでは、会場の至るところで参加者同士の交流が生まれ、多くの方が写真を撮影し、SNSで発信されていました。

こうした出会いや交流、そして「思わず写真を撮りたくなる」「誰かにシェアしたくなる」体験は、偶然ではなく、空間設計や導線設計の積み重ねによって生まれるものだと考えています。

私たちはこれからも、イベントの目的と来場者体験の両方を見据えながら、空間をつくるのではなく、体験をデザインする視点で、これからもイベントづくりを支援していきます。



【開催概要】